ばらと魔女 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ある朝、花芯に針の突き刺さったばらが届けられた。女流作家キムバリーは、そこに脅迫じみた陰湿な悪意を感じ取り、背筋に冷たいものが走るのを抑えられなかった。そのまま仕事机に向かったものの、不安は心を去らない。だれかに電話で助けを求めようか迷ったが、結局、キムバリーは思いとどまった。つまらないことで、知人をわずらわせたくない。その晩、家の前に車が止まる音がして、しばらくすると、ドアがノックされた。激しい嵐の晩だった。暖炉の火が赤々と燃えていた…。
彼でなくても (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
サブリナは自分の耳が信じられなかった。たった今、立ち聞きした話によると、今夜彼女をディナーに連れ出した男性ノアは、兄と取り引きをしていたらしい。会ったばかりなのに強く惹かれて、バージンを捧げるなら彼だとさえ思い始めていたのに。その場から憤然と立ち去ったサブリナを、ノアが追いかけてきた。状況が変わったことを必死で訴える彼に、いつしかサブリナは身をゆだねていた。そうよ、一晩だけ彼と過ごせばいい。そして明日からは、私もいろいろな人と遊ぶのよ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,ドリー
初めて物語を書いたのは9歳のとき。第3子を出産してから本格的に作家を志すようになったが、夢が叶うまでにはさらに5年の歳月がかかった。仕事のかたわら、子供たちを自宅で教育している。夫と4人の娘、大きな猫とともにジョージア州ロズウェルに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
デザートはいかが?―恋人はメールオーダーで (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「見知らぬ他人とクリスマスを過ごすですって?」ラスティは、祖母が『テキサス・メン』の個人広告に応募したと知って驚いた。交際相手を求める男性が広告を載せている雑誌に、無断で、私の名前を使って返事を出すなんて。しかも、祖母が手紙を書いた相手は、男性は外で働き女性は家庭を守るという考えの持ち主なのだ。そんな人の家に招待されたからといって応じるつもりはない。ところが、祖母はどうしても行きたいようだった。今まで自分を育ててくれた祖母の願いをむげに断れず、ほんの数日のつもりで、休暇をとって二人で訪ねていくことにした。ラスティは、彼の古くさい女性観をただそうと思ったのだが、実際に現れた男性は、想像していた人物とはまるで違っていた。ユーモアたっぷりに描く、クリスマスの恋。
チャンスに賭けて (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
レイチェルはシェラネバダ山麓にある古い屋敷を訪ねた。しばらく荒れるままになっていたこの屋敷には、最近になってチャンスという男が住みつくようになり、こつこつと屋敷のあちこちを修理していた。そのチャンスこそ、レイチェルの義妹を無実の罪に陥れた張本人だ。チャンスはレイチェルを見て、新しい家政婦が来たものと思いこみ、横柄な態度で前の家政婦の悪口をまくしたてはじめる。義妹の復讐に来たレイチェルは、とまどいながらも、まず敵を知る必要があると考えて、家政婦になりすまし、この屋敷に住みこむ決心をした…。
キューピッドたちの誤算―ウエディング・リング〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
三十歳までにすてきな恋人、婚約者、もしくは夫がいなければ、ほかのメンバーが総力をあげて理想の相手を探す。高校卒業直後に親友三人と結んだ“ウエディング・リング”協定は、約束の相手のいないレイヴンにとって、悩みの種でしかなかった。親友たちは“理想の相手”を押しつけようとするが、その過程でレイヴンは本当に好きな相手を見つけた。セクシーでユーモアのセンスにあふれたハンター・ラドリーだ。出会った瞬間から、レイヴンは彼と強烈に惹かれ合った。あいにく、協定に関する数々のルールのおかげで、気持ちのままに行動することは、今のところ御法度だ。でも、気がつけばいつも危険な領域に踏みこんでいて…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バーフォード,パメラ
夫と二人の子供とともに、ニューヨーク郊外のロングアイランドに住む。作家活動のかたわら、編集業もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一夜のプレゼント―あなたの夢かなえます〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
テディの目下の望みは、シニア・グラフィック・デザイナーになること。実力も経験も十分なのに、問題が一つだけあった。上司が昇進をちらつかせて、言い寄ろうとするのだ。彼を寄せつけないよう、婚約者がいると嘘をついていたが、ある日婚約者についてしつこく尋ねられ、追いつめられたテディは、会社のクリスマスパーティに連れていくと宣言してしまった。思い悩んだ末、唯一思いついた人物―ストリッパーのオースティンに千ドルで一夜限りの恋人役を頼んだ。バーで彼のパフォーマンスを見て以来、ずっと頭から離れなかったのだ。ところが、パーティで二人の熱愛ぶりを上司に見せつけようと演技をするうちに、オースティンのほうが本気になりはじめ…。
貞淑な唇―男たちの勲章〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
誰かがわたしを狙っている。身に覚えはないけれど、確かに危険が迫っている。つぎつぎにふりかかる災難は、いったい誰のしわざなのだろう?職場を変え、住む町を変えても、不安は消えない。華奢な体で必死に護身術のレッスンを受けながらも、レジーナはひどくおびえていた。頼れるのはただひとり、レッスンの指揮者ライリーだけだ。危険なほど強く、罪深いほどセクシーな男性。出会ってすぐに、レジーナにははっきりとわかった。彼ならわたしを守ってくれる。必ず。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
愛に対する確固たる信念をセクシーな作風と切れ味のいい文章で表現し、読者の支持を得ている。日本では、ハーレクイン・テンプテーションを代表する作家でもある。高校時代からの恋人である夫と三人の息子とともにアメリカのオハイオ州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
潮風はやさしく (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
この夏の目標は恋人を作ること―目標を達成できなかったら、罰として夏じゅうトイレ掃除!ハンナはロッジの共同経営者である二人の親友と賭をした。二十四年間生きてきてまだ男性経験のない彼女は、そんな賭にのったことを早くも後悔していた。ところがタイミングよろしく、初恋の人ザックが十年ぶりに姿を現した。刑事の彼は職務中に負傷し、休暇の最後の一週間をサーフィンでもして過ごそうと海沿いのロッジにやってきたのだ。危険な雰囲気の彼を見て、ハンナの体は熱くなった。ヴァージンを捨てるなら、相手はこの人しかいない。そう決めた彼女は深夜、ロッジの一室で眠るザックのもとへ行った。暗がりの中で下着姿になり、そっとベッドに入るとそのとたん引き寄せられて、あおむけにされ…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シャルヴィス,ジル
鉛筆が持てるようになるとすぐに物語を書きはじめたという根っからのストーリーテラー。ジャーナリストとしてキャリアをスタートさせたが、今では主にロマンス小説を執筆している。ハーレクイン・イマージュで7月から三カ月連続で作品を刊行するなど、テンプテーション以外のシリーズでの活躍も目立つ。夫と三人の幼い子供たち、犬とハムスターと共にカリフォルニア州レイク・タホに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
暗闇で愛して―新・ベッドを間違えて〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
マンハッタンの夜景が突然消えた。停電だわ。キャットはアパートメントの一室で、ある人物を待っていた。二十年ほど前に一度会ったことのある、親友のいとこのグレッグ。これまで結婚したいと思う男性は現れなかったが、子供は欲しかった。そこで妊娠するために一夜を過ごす相手として彼を選んだのだ。「待たせて悪かったね」部屋は暗く、月明かりだけが彼の姿をぼんやり浮かび上がらせる。キャットの心臓が期待と不安に高鳴った。いよいよだわ…。グレッグはめまいがするほどの激しさで、彼女の唇をふさいだ。なんで情熱的。キャットは次第に欲望の渦にのみこまれていった。ところが翌日、とんでもない事実が判明する。昨夜グレッグはニューヨークに到着していなかったのだ!どういうこと?私がベッドを共にした男性はいったい誰だったの。
嘘でもいいから (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
二度も婚約者に逃げられたアニーを、町の人たちは“結婚できない花嫁”と噂していた。でも、それも今日までの話。教会の控え室で花嫁になる支度をしながら、アニーは祭壇の前に立つグリフィンと自分の姿を想像していた。あと一時間。ここまできたのだから今度こそ大丈夫!かすかに残る不安を振り払ったとき、伯母の声が聞こえた。「花婿が式の前に花嫁を見ると不幸になるわよ」タキシード姿の花婿が待ちきれずにやってきたの?だがそれは、最悪のシナリオの始まりだった。花婿が消えた、と告げる相手をアニーは呆然として見つめた。でも、あなたはグリフィンと同じ顔をしているわ…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィルソン,リアーナ
アメリカロマンス作家協会のゴールデンハート賞の受賞歴を持つ。ダラス郊外に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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